


万年筆画
「白烏荘」
所在地:輪外町3丁目
サイズ:B5
※額装はしておりません。原画のみのお渡しとなります。
1991年当時の「喫茶ピカビア」を中心とした
台京区輪外町(わとまち)の街を
ワト舎店主ジェローム・シャントルウが
万年筆で描き上げました。
個性的な本屋が集まっている
古いアパート。
「白烏荘(はくうそう)」と名付けたが
「白鳥荘(はくちょうそう)」と呼ばれることに
大家さんは日々頭を悩ませている。
___喫茶ピカビアとは?___
時は世紀末、場所はマスターの真栗ツトムと看板猫シュレディンガーの店「喫茶ピカビア」。
そこに集っていた人々、使われていた食器、出されていたメニュー、壁に染みたコーヒーと煙草の香り・・・そんな空想の店を一緒に想像してみませんか?
40数年前に密かに通っていた外国人作家がそこに遺した幻の作品のお披露目も・・・